ソプラ神戸ブログblog
神戸観光スポット巨大BEKOBEモニュメントがすごい
2024.09.22
こんにちは【ホテルサンルートソプラ神戸】・【ホテルサンルートソプラ神戸アネッサ】ブログ紹介スタッフYです。
神戸にあるサンルート系列店の【ホテルサンルートソプラ神戸】と【ホテルサンルートソプラ神戸アネッサの】合同ブログとなります。
【ホテルについて】や【ホテルあるある】、【神戸観光】、【睡眠について】等々をブログでアップしていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
さてさて、、、本日は
神戸に来たらコレは必須だと言っても過言ではない
今では超メジャーな観光写真スポット
BEKOBEモニュメント
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- Contents
- 1.BEKOBEモニュメントとは
- 2.今では神戸市内に6箇所あります
- 3.さらに隠れたBEKOBEも、、、
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「bekobeモニュメント」は、
神戸市にある象徴的なアート作品で、神戸の魅力を発信するために設置されたものです。このモニュメントは、神戸の観光名所や文化を象徴するデザインが施されており、訪れる人々に神戸の魅力を伝える役割を果たしています。
具体的には、モニュメントは「BE KOBE」というメッセージを中心にデザインされており、神戸の人々や観光客に向けて、神戸を楽しむことや、神戸の一員であることを促す意図があります。モニュメントの周辺には、観光スポットや飲食店も多く、訪れる人々が写真を撮ったり、思い出を作ったりする場所として人気です。
また、神戸は港町としての歴史が深く、国際的な文化が融合した独自の魅力を持っています。bekobeモニュメントは、そのような神戸のアイデンティティを象徴する存在として、多くの人々に親しまれています。
訪れる際には、周辺の観光地やイベント情報もチェックすると良いでしょう。神戸の美しい景観とともに、モニュメントを楽しむことができます。
現在では、、、
最初はポートタワーの近く神戸メリケンパークにひとつしかなかったこのBEKOBEモニュメントも今では6箇所に設置されています。
(2024年6月現在)
1.メリケンパーク
まず一つ目は、港町・神戸を代表する人気スポット「メリケンパーク」。
(神戸市中央区波止場町2)
最初の「BE KOBE」モニュメントは、2017年に設置されました。神戸開港150年を記念して、園内の海沿いに設置されていて、 白い素材で作られており、シンプルながらも洗練されたで、青空や海、周囲の景色と調和しています。 - 昼間は自然光で輝き、夜になるとライトアップされて、幻想的な雰囲気を醸し出しています。神戸の写真スポットとして毎日長蛇の列となっています。近くには海王博物館や川崎ワールド、神戸の象徴でもある神戸ポートタワー、さらにはモザイク大観覧車など神戸のウオーターフロントの景色が広がります。海からの観光として神戸湾を回遊しつつ、船から神戸の風景を楽しむ事ができます。このメリケンパークは神戸の中心三宮から徒歩20分、元町中華街からも徒歩15分と神戸観光必須のスポットです。季節によっても写真の様に変わる場合もあるのでぜひ行ってみて下さい。
2.ポーアイしおさい公園
(神戸市中央区港島1丁目2-4)
2019年設置
2つ目の「BE KOBE」は文字部分がくり抜かれていて、メリケンパークの第一号モニュメントと対になっているようなデザインとなっています。神戸の人工島のポートアイランドの西側の公園、しおさい公園にあります。近くには大学のキャンパスがあったり、六甲山系の眺めはとてもすばらしく、神戸の風景を海側から見ることができます。夜間はライトアップもされており、くりぬかれた文字がライトで浮かび上がるようになるのは特に幻想的です。昼間もいいですが、夕方前に行ってゆっくり海を眺めながら夜のライトアップを待つのもいいですね。さらにこのポートアイランドは最南端が神戸空港になっており、神戸へのアクセスの窓口にもなっています。また近辺のオススメスポットとしては神戸からこのポートアイランドへ渡る神戸大橋ですが、大型客船が通る日には神戸大橋の四つ角から天空に向けてレーザー光線が発射されています。このライトアップも必見です。ぜひ近くに行った際はお立ち寄り下さいませ。
3.神出山田自転車道 つくはら大橋休憩所
(神戸市北区山田町衝原)
2020年設置
こちらは2020年の完成。これまでに紹介した海側の二つとは異なり、自然豊かな北区の里山エリアに誕生しました。呑吐ダムによってせき止められてできたダム湖「つくはら湖」の湖畔にあり、「自然からの贈物」をコンセプトに、里山の風景に溶け込むよう、木造のモニュメントになっています。つくはら湖は、「神出山田自転車道」のコースの一部が通っており、つくはらサイクリングターミナルから呑吐ダムまで約5.3kmの自転車道が整備されています。モニュメント前にある溝に自転車のタイヤを固定すれば、愛車と一緒に写真を撮ることができ、この地を訪れたサイクリスト達へのおもてなしが感じられます。ただもよりの駐車場が、つくはら湖展望台駐車場となっており、徒歩20分かかるので春や秋など散歩がてら行ってみるといいと思います。
4.道の駅 神戸フルーツフラワーパーク大沢
(神戸市北区大沢町上大沢2150)
2023年設置
四つ目は、北区にある花と果実のテーマパーク「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」。開園から30周年を迎えた節目として、2023年4月にモニュメントが設置されました。こちらのモニュメントはなんと、茅葺き屋根の「茅(かや)」で作られています。里山が広がる神戸の北区・西区には、700棟もの茅葺き民家があると言われ、地域にちなんだ茅葺きデザインが採用されました。注目は、手前にある昔のカメラのような形をした撮影台。備え付けのフックにスマートフォンを引っかけると、茅でできた丸い穴から「BE KOBE」がちょうど映る仕組みになっています。
5.アジュール舞子
(神戸市垂水区海岸通11)
2023年設置
五つ目は、明石海峡大橋の眺めを楽しむことができるビーチ「アジュール舞子海水浴場」。2023年7月にモニュメントが設置されました。こちらでは、雄大な明石海峡大橋を背景に、パールホワイトに輝くモニュメントを撮影することができます。夜には明石海峡大橋とモニュメントの両方がライトアップされ、ロマンチックな雰囲気が漂います。海開きの期間には周りにキッチンカーも来ます。同じく海の近くにある「メリケンパーク」のモニュメントと比べると、より「ビーチ」に似合うデザインになっているので、その違いなども見比べてみると面白そうです。
6.須磨海浜公園
(神戸市須磨区須磨浦通1丁目1)
2024年9月設置の最新
神戸須磨シーワールドのグランドオープンに伴い、2024年6月、六つ目となるモニュメントが神戸須磨海浜公園に誕生しました。こちらのモニュメントは、カラフルなブロックが特徴。2023年5月に惜しまれつつも閉園した旧神戸市立須磨海浜水族園(通称スマスイ)の大水槽のアクリル板が再利用されています。神戸須磨シーワールドのすぐ南側に設置されています。神戸須磨シーワールドに行った際は、青空の下、須磨海岸を背景に撮影してみてください。さらに近くには神戸須磨シーワールドを表現したカラーマンホールもあるのでさがしてみてください。
本日は神戸観光スポット巨大BEKOBEを紹介しました。
神戸市には複数の観光スポットに「BE KOBE」モニュメントが設置されています。「BE KOBE」は、阪神・淡路大震災から20年をきっかけに生まれた、「神戸の魅力は人である」という思いを集約したシビックプライド・メッセージです。新しいことに挑もうとする人や気持ちを愛する、そんな神戸を誇りに思うメッセージとして広めています。お近くに行った際はぜひお立ち寄りくださいませ。
【追記】
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